IoT家電を操作できたり日々の生活をサポートする”コンシェルジュ”搭載のタブレット ロボットホーム社のCENTRAL CONTROLLERとは
ロボットホーム(Robot Home)社のApartment kit For CustomerというIoTデバイス群の中に、CENTRAL CONTROLLER:セントラルコントローラーというタブレットがあります。
このCENTRAL CONTROLLERには”コンシェルジュ”が搭載されており、
水漏れトラブル・近隣住民との騒音問題があった場合や退去時の連絡など、気軽にチャットで相談することが可能。FAQ機能もあるので、チャット機能と併せて、不明点があった場合にすばやく解決することができます!
管理会社からのお知らせもこのCENTRAL CONTROLLERに送られます。
操作画面はこのような感じ。
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◆色
白
◆寸法
208mm×122mm×10mm(※突起除く)
◆重量
315g
◆設置
屋内
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kitの各IoTデバイスを相互に接続するゲートウェイであり、接続したIoTデバイスをこのCENTRAL CONTROLLERからコントロールし、スマートフォンアプリから操作する場合も、命令をこのCENTRAL CONTROLLERで受信し、伝達する仕組みとなっています。
食事・ファッション・家事サービスなど、ライフスタイルに関わる便利なコンテンツを入居者向けに用意していて、Benefitというサービスです。
こちらはまた別の記事で詳しくご紹介しますね。
最後に公式ページで出されているYouTubeを。
1:59~2:34あたりまで、CENTRAL CONTROLLERが紹介されています。
こちらにも紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。
IoT賃貸住宅の提供:Apartment kit For Customer | 株式会社ロボットホーム
https://www.robothome.co.jp/common/catalog201901_pc.pdf
部屋の温度や湿度を状態取得。快適便利な暮らしを実現するロボットホーム社のNATURE SENSOR REMOTE CONTROLLERとは
ロボットホーム(Robot Home)社のApartment kit For CustomerというIoTデバイス群の中に、NATURE SENSOR REMOTE CONTROLLER:ネイチャーセンサーリモートコントローラーという機器があります。
NATURE SENSOR REMOTE CONTROLLERは、多くの家電製品のリモコン信号を登録することができ、それによって家電製品を外出先からでも操作することが可能。つまり、今使っているリモコンを1つに集約することができます!
設置した場所(※テーブルや棚の上とかに置いておくだけでOK)の温度と湿度のデータを取得して専用アプリに情報が表示されているので、
それを見てエアコンを操作しておくことで、暑い時期にはあらかじめ部屋の温度を涼しくしておく、寒い時期には暖かくしておくといったことが可能です!
赤外線通信を受け取ることで、このように光ります。
操作画面はこのような感じ。
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◆色
白
◆寸法
78mm×38mm
◆重量
100g(※円形ベース含む)
◆設置
屋内
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動画の01:05~01:32あたりまで、このNATURE SENSOR REMOTE CONTROLLERの紹介をしています。
正直、なくても困りはしないけど、あれば便利という代物だと思います。
CENTRAL COTROLLER(セントラルコントローラー)、もしくは専用アプリ「kit」を入れたスマートフォンから操作ができますが、
いずれは市販に展開し、誰でも購入できるようにしてくれると個人的には嬉しい。
ともあれ、入居者からしたら嬉しいものなので、入居付けに悩んでいるオーナーや管理会社は導入を検討してみたらいいのではと思います。
こちらにも紹介されています。
IoT賃貸住宅の提供:Apartment kit For Customer | 株式会社ロボットホーム
https://www.robothome.co.jp/common/catalog201901_pc.pdf
IoTアパートのモデルルームと、エントランスキー「kit HOME ENTRANCE」が紹介されている
タイトルにもあるとおり、
エントランスキー「kit HOME ENTRANCE」を紹介している記事についてです。
やはり4月にプレスリリースが出たばっかりだから、取り上げる記事も出てきますね~
こちらの記事でも紹介されてるんですが、会員登録しないと全文見れないので割愛(^^;
スマートフォン or セントラルコントローラーから相手の顔を確認し受話応答、解錠ができるのは便利だね。
一般的なインターホンが本当にいらない。再配達問題の解消に繋がる!
「kit HOME ENTRANCE」が目玉ではあるけど、
スマートロックやタグセキュリティといった他IoT製品が搭載されたモデルルーム(スマートホーム)に興味ある方はぜひ足を運んでみたら良いと思います(^^)
モデルルーム見学は予約制で、下記フォームから受付しています。
ショールーム予約 | IoTを活用して賃貸住宅のスマートホーム化をご提案します・株式会社ロボットホーム
窓に貼るだけでホームセキュリティ!ロボットホーム社のタグセキュリティとは?
ロボットホーム(Robot Home)社のApartment kit For CustomerというIoTデバイス群の中には、タグセキュリティ(TAG SECURITY)と呼ばれる機器があります。
このタグセキュリティを窓に取り付けておき、
開閉や揺れを検知した場合に、スマートフォンから室内の異常を確認することができます。
なので、外にいてもいち早く気付くことができ、
しかも異常を検知した場合は、警告音が作動するので犯罪抑止につながります。
基本的には、揺れ・振動を検知するものなので、
開閉部を有するもの(窓の他に扉など)であれば、何にでも貼り付けることが可能。
特別な工事も不要で、取り外し可能なシールで取り付けるだけ。
手軽に導入しやすい"セキュリティ機器"と言うことができるでしょう。
ふつうに開閉したら、このようにプッシュ通知がきます。
履歴を確認することも可能。
振動を検知した場合はこのように。
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◆寸法
本体:84mm×38mm×8mm
マグネット:10mm×38mm×8mm
◆重量
27g(※マグネット含まず)
◆設置
屋内
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動画の00:46~01:04あたりまで、タグセキュリティの解説をしていて、
よりイメージが掴めるかと。
空き巣被害の90%が玄関・窓から、というデータもあるので
窓の防犯は検討の余地があると思います。
セキュリティ会社に依頼するのと比較して、コストも断然抑えられるので
ホームセキュリティならぬ、セルフセキュリティを強化しても良さそう。
大家さんとか不動産会社からすると、保有している賃貸物件にこういったセキュリティを付ければ
「セキュリティ性の高い物件」という売り出し方ができて、入居も付きやすくなるんじゃないだろうか。
女性とかセキュリティを気にする需要はすごくあるので。
このページにもわかりやすく紹介されています。
オートロックで後付け設置可能!スマートフォンで解錠できるエントランスキー「kit HOME ENTRANCE」とは?
ロボットホーム(Robot Home)社が2019年4月8日に出したプレスリリースで、この「kit HOME ENTRANCE」を導入した最新のIoTアパートをモデルルームとしてオープン、という内容が公開されました。
※前回の記事※
今回の記事では、新しく導入されたオートロックシステム「kit HOME ENTRANCE」について、掘り下げて詳しく紹介しようと思います。
kit HOME ENTRANCEの主な特徴
集合玄関へ 安心のIoTを
をコンセプトに、マンションやアパートなどの集合住宅向けに、後からでも設置できる集合玄関用インターフォン(集合玄関機)です。オートロックシステムが備わっていて、外出先からでもスマートフォンのアプリで応答・解錠が可能な”スマートインターフォン”が主な特徴です。
スマートフォンで応答~解錠までの流れ
①訪問者が来る
訪問者がエントランスに訪れ、インターフォンを鳴らすとスマートフォンのアプリに通知が来ます。
②アプリで応答
アプリの応答ボタンを押し、カメラの画像を確認しながら音声通話ができます。
③エントランス解錠
応答が完了したら、エントランス解錠ボタンを押すことで解錠します。解錠したドアはオートックで自動施錠されます。
再配達問題の解消にも
外出先から応答・解錠が可能ということは、近年問題としてクローズアップされている宅配業者の「再配達」問題の解消に一役買うことにもつながり、宅配業者の負担軽減と荷物を受け取る人の利便性向上に貢献しています。
宅配業者が訪問してきたら、通話で「玄関ドアを開けるので中に荷物を置いて行ってください」と言うことで荷物を受け取れ、再配達がなくなって宅配業者さんの負担が軽減されるというわけです。
他にも、訪問者の履歴・動画を記録できるので、通話に出れなくても留守中にどんな人が訪れたのかを把握でき、空き巣被害の予防に役立つと考えられます。
どんな住宅に住む人に利用されるか
まずは全てのマンションは基本対象、アパートもエントランスがある所は大丈夫、戸建てに住む人も設置問題なさそうだと思います。
エントランスがない住宅や古い団地に住む人だと、設置は難しそうですね。
あと、スマートフォンで応答・解錠する仕組みが取り入れられているので(※Apartment kit付属のセントラルコントローラーでも応答・解錠は可能)、スマートフォンを持ってない人、例えば高齢者だとそもそも利用が難しいというデメリットがあるかと思いました。
戸建てに住む人は自分で設置の判断ができるけど、マンションなど集合住宅に住む人は大家(もしくは所有会社)の判断になりそうなので、今後そういう人達に営業かけていくのかなと思いました。
公式サイト: kit HOME ENTRANCE
集合住宅へ安⼼のIoT:「kit HOME ENTRANCE」 | 株式会社ロボットホーム
公式サイト: TOP
株式会社ロボットホーム | IoTを活用して不動産管理業務や賃貸住宅のスマートホーム化をご提案します
最新のアパート型IoTモデルルームが東京板橋区にオープン
ちょうど1ヶ月前のプレスリリースですが、
ロボットホームと親会社のTATERUが、最新のエントランスキーを導入したIoTアパートが体験できるモデルルームをオープンしました。
<モデルルーム概要>
住所:東京都板橋区赤塚
構造:木造3階建
築年月:2019年1月竣工
間取り:1DK
広さ:25㎡
また、モデルルームでは、下記の機能を体験することができます!
・kit HOME ENTRANCE
・スマートロック
・スマートライト
・IoT機器と連携した各種家電の操作(エアコン、TV、ロボット掃除機、加湿器など)
今回のモデルルームの目玉とも言えるkit HOME ENTRANCEは、集合玄関用のカメラ付きインターフォンで、外出先からでもスマートフォンで訪問客への応答、そして解錠が可能なエントランスキーとなっています。
このkit HOME ENTRANCEについては、また別の記事で詳しく掘り下げて紹介しようと思います。
あとは、ロボットホームのIoTデバイスの1つである「セントラルコントローラー」が、従来の部屋置きタイプではなく、壁付けタイプにアップデートされています。
全ての賃貸住宅にコンシェルジュを
こちらの言葉をコンセプトに、室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、コンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートしています。
より多くの方に最新のIoTアパートを体験してほしくモデルルームがオープンされたので、すぐではなくてもいずれIoTの家に住みたい、どんなものが知りたいという人は、気軽にモデルルームに足を運んでみたら良いかと思います(^^)
モデルルーム見学は予約制で、下記フォームから受付しています。
ショールーム予約 | IoTを活用して賃貸住宅のスマートホーム化をご提案します・株式会社ロボットホーム
4種類の方法で解錠可能!ロボットホーム社のスマートロックとは?
ロボットホーム(Robot Home)社には、Apartment kit For Customerと呼ばれる入居者に提供するIoTデバイス群があり、その中にスマートロック(SMART LOCK)が含まれています。
<スマートロックの基礎知識>
既存の錠をなんらかの手法により電気通信可能な状態とし、スマートフォン等の機器を用いて開閉・管理を行う機器およびシステムの総称のこと
(Wikipediaより引用)
ロボットホームのスマートロックについて説明すると、
扉の解錠を、下記4種類の方法で行えます。
・アプリ
・テンキー
・従来の鍵
『アプリ』はスマートフォンのアプリを操作して解錠、タッチでも解錠、
『テンキー』はその名のとおり、設定した暗証番号をテンキー入力して解錠、
『交通系ICカード』はSuica等のICカードを登録し、かざすだけで解錠することができます。
施錠も扉が閉まった時に自動で施錠されて、閉め忘れの心配がなく
非常に便利だと言えます。
不正に解錠された時は100db以上の警報音が鳴り、不法侵入を防止。
アプリにも通知が来て、すぐに状況を把握できます。
このスマートロックは、特別な工事は不要で、すぐに設置が可能。
賃貸住宅や既存の一戸建てにも取り付けられます!
電池で動いていますが、残量が消耗するとメロディアラームでお知らせしてくれ、さらに外から給電もできます。
手軽に取り入れられ、そして安全性を高めるスマートロックの導入は、検討の価値ありだと思います。
詳細について知りたい人は、ロボットホームのサイトから問い合わせてみてはいかがでしょうか。
▼公式サイト
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