ロボットホームとはどんな会社か?
ロボットホーム(Robot Home)という会社を知っていますか?
たぶん大多数の人は知らないと思いますが。。。
TVでもよく耳にするようになったIoT(=モノのインターネット)という言葉、
そのIoT機器を賃貸住宅向けに開発・提供している会社であり、2018年夏に改ざん報道で話題になった株式会社TATERU(タテル)の子会社でもあります。
※IoTとは(Wikipediaより引用)
様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組み
会社の基本情報
所在地
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8-21F
代表者
代表取締役 松園 勝喜
設立
2016年4月1日
資本金
2億5,500万円 (2017年9月1日現在)
事業内容
IoT 機器の開発・製造・販売
IoTを活用したスマートホームサービスの開発・販売
IoTを活用した賃貸管理サービスの開発・販売・運用保守
IoTを活用した不動産オーナー向けアプリの開発・運用保守
どうやら、2016年4月に『株式会社iApartment』として設立し、
2017年6月に現在の『株式会社Robot Home』に社名変更した経緯があるよう。
どんなIoT機器を開発している?
ロボットホームでは下記5つのIoT機器を開発し、
Apartment kitとして提供しています。
これらが賃貸住宅に標準搭載され、快適で便利なスマートライフが実現できるということです。
★CENTRAL CONTROLLER
呼び方:セントラルコントローラー
★NATURE SENSOR REMOTE CONTROLLER
呼び方:ネイチャーセンサーリモートコントローラー
★TAG SECURITY
呼び方:タグセキュリティ
★SMART LOCK
呼び方:スマートロック
★SMART LIGHT
呼び方:スマートライト
この動画で、各IoTデバイス機能の概要がわかると思います。
『Apartment kit』アパート入居者のためのIoTデバイス
各IoT機器の詳細については、また別の記事で説明していきます!
ではまた。